こんにちは!
今回は私が好きな台灣小吃(台灣料理)の1つを紹介します。
因みに台灣小吃とは台灣生活や台灣文化の特徴を含む街中で食べることの出来る食べ物のようです。
そこで、台灣料理の中で好きなものは沢山ありますが、今回は「爌肉飯」について紹介します。
確か以前も紹介したことがあったように、爌肉飯は彰化縣でとても有名で、彰化縣の爌肉飯が一番美味しいと言われています。
しかし、台中でも美味しい爌肉飯を食べることが出来ます。
今回私が食べに訪れたのは「陳明統爌肉飯」です。
このお店はミシュランガイドにも載っていて、結構有名なお店だそうです。
お店の外観は台湾のどこにでもありそうな感じの店構えです。
中央の赤い横断幕にもミシュランに載ってますよということが書いてあります。
お店の中はこんな感じです。
至って普通です。
次はメニュー。
沢山種類があります。
値段もあまり高くありません。
便當というのは「飯」と書かれている列のものに3種類のおかずがつきます。
また、爌肉飯も2種類あり、腳庫と呼ばれる部分と三層肉の2種類から選ぶことが出来ます。
「腳庫」は豚足に近い感じで、「三層肉」は中国語で五花肉とも呼ばれ豚バラに当たる部分です。
分かりやすいイラストを見つけたので載せときます。
この記事で言う腿庫が腳庫で、控肉が三層肉です。
今回私は爌肉便當(三層肉)に滷蛋という煮卵を付けました。
ここのお店の滷蛋は鴨の卵を使っているようです。
ミシュランにも載っていて、友達も美味しいと行っていたので、プラシーボ効果のようなものかも知れませんが、確かに他のお店で食べる爌肉飯より美味しかったと思います。
写真右側の小菜と滷蛋も普通に美味しかったです。
もちろん外帶(持ち帰り)も出来ます。
ただ、お店の人は年配の方で、基本台語(台湾語)で会話をされるので何を話されているのか分からないと言うところが少しネックですが、台語が分からないと伝えれば台灣國語(普通の中国語)で会話してくれるので大丈夫だと思います笑笑
また機会があったら食べに行こうと思います。
今回はここまで!
拜拜👋