また、久しぶりの更新となってしまいました。
先月卒業式があり、無事に台湾の大学を4年間で卒業することができました。
この4年間の中にコロナなど色々な変化がありましたが、凄く時間が過ぎるのが早く感じました。
もう卒業してしまい、台湾に住むことはないと思います。
4年間の台湾生活凄く楽しかったです。
ところで、日本に帰ってくる前に食べたもので、まだ紹介できていないお店があるので引き続き紹介していこうと思います。
今回は、「上海未名酸梅湯麵點」というお店です。
台中火車站から徒歩10分で着くので凄く近いと思います。
お店の外観はこんな感じです。
確か1時近くに行ったのですが、多くの人で賑わっていました。
また、ミシュランも獲っているようでした。
メニューはこんな感じです。
上から2つ目の「豬排麵」や飲料のところにある「酸梅湯」が有名のようです。
その為、私も今回は豬排麵、酸梅湯そして滷蛋を頼んでみました。
まずはお馴染みの滷蛋。
そして、このお店で人気の豬排麵。
これだけでは普通の湯麵になってしまうのですが、豬排が別のお皿で運ばれてきます。
1人あたり2枚付いてきます。
今回は友達と言ったので、6枚あります。
上の方に写っている小皿はネギを炒めたものや唐辛子の入った辛いソース?です。
これらを全部載せるとこんな感じになります。
麺の上にもともと酸菜がのっていて豬排と小皿に入っていた物をのせた物です。
唐辛子のものは少し辛かったので、少量をのせるだけで十分です。
また、今回私は「大」を頼んだのですが、凄くボリュームがあるので、よほどお腹が空いている時以外は「小」で十分だと思います。
最後に酸梅湯。
この酸梅湯は好き嫌いが別れると思います。
しっかりと梅の味がして、梅が好きな人は本当に好きな味だと思います。
私は好きです。
ちなみに、酸梅湯は入り口入ってすぐの会計をするところで注文してから、自分で取りに行くスタイルです。
今回注文したものです。
人気店だけに凄く混んでいました。
ただ、普通に美味しかったです。
並ぶのが嫌いでなければ行ってみる価値あると思います。
店内はこんな感じ。
少し空いているように見えますが、しばらくしてからまた混み始めました。
注文は勿論中国語で、店員の方は年配のかたが多いので台語で話されることもあります。
私は友達含めて3人で行ったのですが、その中の1人が台語を話すことができるので苦労しませんでしたが、中国語も話せないと少し大変かもしれません。
ただ、メニューも記入式で支払いの金額さえ聞き取れればなんとかなるような気がします。
デメリットも書きましたが、美味しいというメリットの方が大きいと思うので是非台中を訪れた際は食べに行ってみて下さい。
きっと満足すると思います!
それではまた近いうちに更新します!
掰掰👋