もうすぐ5月という時期ですが、台湾はもう30℃近くになる日もあります。
ほとんど夏のように感じます。
また、台湾でも公共交通機関や室内でも病院を除いてマスクの着用義務が無くなり、外を出歩くのも楽になりました。
日本と同じく、マスクをつけている人が未だに大多数ですが、徐々に減っていくのかも知れません。
ところで今日は台中駅近くの美味しかったお店を紹介します。
米丹
このお店はGoogleマップにも書いてあるように台灣の傳統的な小吃を食べることができるお店です。
正直、ここでなくても夜市や町の至る所に小吃を食べることが出来るお店がありますが、ほとんどのお店が少し汚くて地元の方しか行かないようなお店です。
(そういうお店の方が基本的には美味しいのですが…)
そのようなお店が多い中、ここはすごく綺麗で出来たばかりのような気がしました。
外観はこんな感じです。
元々あった台湾でよく見ることのできる長屋を改築した感じです。
メニューはこんな感じです。
最近、どんどん物価が高くなっている中、比較的リーズナブルな価格帯だと思います。
このお店の変わっているところは、普通の器に盛り付けてもらうことも出来るのですが、下の赤丸で囲んだところを選べば、缶詰の状態で料理が運ばれてきます。
ただ、今はコロナ対策の名残のせいか、QRコードを読み取って注文する形式になっているため、スマホのメニューの中から同じものを探して下さい。
このお店の「靈魂」の意味はにんにくが入っているかいないかのようです。
その為、「沒有靈魂」と書いてあるものを選べばにんにく無しで注文できます。
この時、私は缶詰の形式で頼んだのでこんな感じできました。
今回、私は「靈魂肉燥飯」の大を頼みました。
「主食」のところに書いてある料理は卵がついてくるので、魯蛋(煮卵)・太陽蛋(半熟目玉焼き)・荷包蛋(普通の目玉焼き)から選ぶことができます。
また、辛さも選べたので「微辣」を注文しました。
ただ、辛さに関しては後から別のお皿で辛いソースがついてくるだけなので何を選んでも変わらないと思います。
そして、蓋を開けるとこんな感じです。
見た目からもう美味しそうです。
卵の他に、台湾式ソーセージ(香腸)やキャベツなどの野菜も入っていました。
量も多くて食べ応えがありました。
味に関しては、全く問題なく美味しく頂けました。
また機会があったら行ってもいいなと思っています。
台中駅からも直ぐなので、もし台中にくることがあったら行ってみてもいいかも知れません。
それではまた次回!
拜拜👋