イギリスは大分気温が下がってきて最高気温が17度前後の日もあります。
最近は基本的に曇りか雨、すっきり晴れる日は無くなって来ました。
ただ、雨が一日中ずっと降っていることはないので、そこまで気にしてません。
ところで、1ヶ月以上前にブライトンへ行って来ました。
ボーンマスからブライトンまで電車で約3時間で着きます。
サウサンプトンで乗り換えが必要なのでロンドンへ行くより少し時間が掛かります。
因みに、サウサンプトンのプラットホームはこんな感じです。
サウサンプトンの駅は比較的小さめな気がします。
ただ、基本的にここで乗り換えになるようです。
サウサンプトンの駅と違ってブライトンの駅は結構大きいです。
基本的に青と白が基調になっていて、3つか4つプラットホームがあります。
改札には三苫選手がいました。
改札を出ると、Welcome to Brightonの文字が迎えてくれます。
駅の目の前の道をずっと真っ直ぐ歩いていくと、ビーチが見えて来ます。
ビーチに着くまでに、歴史を感じるようなモニュメントを見ることも出来ます。
ブライトンのビーチはボーンマスと違って砂利のビーチでした。
ビーチは結構大きく、沢山の人が寛いでいました。
ビーチの反対側はすぐ大きな道が通っており、建物が沢山建っています。
確か、この道の突き当たりがブライトン駅です。
ビーチの次はRoyal Pavilionに行きました。
Royal Pavilionまでの道のりも凄く綺麗でした。
Royal Pavilionはジョージ4世のために別荘として建てられたアジア風の宮殿です。
中に入るためのチケットが15ポンドぐらいだった為、高くて断念しましたが、内装は中国式とリージェンシースタイルの組み合わせが美しいそうです。
ただ、個人的には外装も十分美しかったので、中に入らなくても十分楽しめました。
外装はこんな感じです。
こっちは裏側だと思います。
宮殿の後ろには庭園やブライトン博物館があります。
宮殿の表側は凄く立派でした。
この宮殿の門?も特徴的でした。
この次にはKensington Gardenと呼ばれる、古着、アクセサリーやアートを売っているお店が沢山あるところに行って来ました。
カフェやレストランもあり、沢山の人で賑わっていました。
他にもThe Lanesと呼ばれる宝石店やパブ、そしてアンティークショップが立ち並ぶ地区にも行って来たのですが、写真を撮るのを忘れてました笑
ブライトンはどこで写真を撮っても絵になるような街でした。
この後、昼食を食べて、ブライトンに来た一番の目的と行ってもいい場所に行って来ました。
その場所はブライトン駅から電車で15分弱のところにあります。
電車に乗るためにチケットを買って向かいます。
ブライトン駅からのってFalmer駅というところで降ります。
この駅は凄く小さい駅ですが、整備されていて綺麗でした。
駅の写真に少し映っているので分かっているかもしれませんが、目的地はAmex Stadiumです。
三苫選手が所属するBrighton&Hove Albionのホームです。
この日は試合がなかった為、人は殆どいませんでしたが、スタジアムショップが空いていたのでユニフォームを買いました。
スタジアムの外観はこんな感じです。
三苫選手が大きく真ん中にいたので、もうチームの顔になっているのだと感じました。
スタジアムの周りを歩きましたが、どこをとっても凄く立派なスタジアムでした。
最後にブライトン駅に帰る車窓からの眺めです。
この後は友達とブライトン駅で合流して、ボーンマスに帰りました。
ブライトンは比較的大きな街ですが、訪れたい場所を絞れば、1日だけで観光することが可能だと思います。
ロンドンからもそこまで遠くないので、日帰り旅行として組み込んでみてもいいかもしれません。
住むにはあまりかもしれませんが、観光には凄くいい街だと思います。
是非、訪れてみてください。
それでは
Bye Bye 👋